BIGMIKE×GO OUT

GO OUT別注サングラスポケットドライT

5,060円税込

老舗ワークウエアブランドのDNAを継承しつつ、現代のファッションにも馴染むベーシックなアイテムを展開する「ビッグマイク」。オリジナルデザインのサングラスポケットを設けた定番モデルのTシャツから、GO OUT別注だけの速乾ボディタイプが登場。強い日差しをカットしてくれる夏の必需品であるアイウエアをスマートに収納でき、ドライな生地は汗を素早く吸い取って拡散してベタ付きを解消。日常使いに加えてキャンプなどの外遊びシーンにも溶け込み、スタンダードなシルエットによって合わせるボトムスを選ばずに着回せる。カラーリングは爽やかな色合いのアイスグレーのほか、シックな色味のオリーブドラブとガンメタルの3色がラインナップ。

＜コラボのポイント＞
同ブランドのアイコンと呼べるサングラスポケットを備えたモデルが機能的なTシャツに。表面はフラットでナチュラルな雰囲気に仕上げつつ、裏面はサラッとした肌触りをキープするメッシュ構造に。胸ポケにレイアウトされるネームタグをブラックバージョンに差し替えたのも特徴的。

掲載商品は出来るだけ現物と同じになるよう撮影しておりますが、若干色味が違う場合もございます。商品のカラーは、PCディスプレイの性質上、実際の色と異なって見える場合がございますので予めご了承ください。

BIGMIKE

1980年にアメリカ、イリノイ州で創業したと言われるBIGMIKE。創業当初よりワークウエアの製造を中心に行い、開発能力も評価されミルスペックの生産も携わっていたと言われている。1940年代頃からアメリカの多種多様なメーカーが揃いフランネル素材のワークシャツの製造を開始した際、優れた開発能力を有していたBIGMIKEは、耐久性と風合いの良いフランネルシャツを開発。BIGMIKEのネルシャツは農業や林業のイメージを覆し、建築関係やメカニックまで多種多様なワーカー達に愛用されたブランドと言われている。1950年代頃には、ワークウエア業界でBIGYANK、BIGMIC、BIGMIKEとで3BIGと言われるまでに成長を遂げたが、1980年代初頭、アメリカ経済の長引く低迷によりBIGMIKEはその生涯に幕を閉じた。以前は古着で出回っていたが、現在はほとんど姿を消してしまいヴィンテージ市場でも非常に入手困難になっている。日本企画では、古き良きアメリカンワークウエアのDNAを継承しながらトレンドにフィットする提案をし、別注やコラボレーション企画にも柔軟に対応できる体制を整えている。